効率的な架台設置を可能にした弊社の特許技術!
従来、傾斜地などに太陽光発電を設置する場合は、造成工事を行ったり、何本も杭の打ち直しを行ったりする場合が多く、とても非効率的でした。
更に、この造成代金、杭の代金は、お客様のご負担になっているのが現状でした。
デンゲンスクリュー式基礎は、先端がねじ状の支柱を地中に埋め込んで架台を支えるスクリュー式杭打ち基礎です。
傾斜角30度以内の傾斜地であれば、支柱を垂直に打ち込めるので、水平を維持する事が可能になりました。
この技術により、造成工事や無駄な杭の打ち直しが不要となり、大幅なコストダウンが可能になるのです。